SDGsへの取り組み

SDGs

株式会社ミリアドは、様々なサービスを展開することで
持続可能な社会の実現を目指しています。
サービスの提供にとどまらず、事業活動を通して地域社会の皆さまとともに
「より豊かな未来を創造し続ける」活動を行っています。

2030年までの目標

重要課題

ジェンダー平等

多様な年代・国籍・家族構成の人材の採用・育成・制度の策定

成果目標

組織全体の持続可能性と従業員の幸福度向上に繋げ、企業の長期的な事業発展に寄与する。

行動目標

働く場所・時間・環境によってワークライフバランスに乖離が起きず、雇用機会の創出と定着を促進します。

数値目標①

女性管理職50%以上の維持

女性が組織内でリーダーシップの役割を果たす機会を提供し、組織全体の多様性を向上させます。
女性管理職の増加は、他の女性従業員にとっても模範となり、キャリアの発展を促進します。

[ 数値を達成するための行動 ]
  • キャリアパスの透明化

昇進の条件やキャリアパスを従業員に明確に伝え、女性が管理職への昇進を目指しやすい環境を整えます。

[ 2023年の取り組み状況 ]
  • 女性管理職50%

キャリアパスを透明化し、成果主義での昇進を実施しています。

数値目標②

年次有給休暇取得率100%

有給休暇の取得率100%を目指すことで、従業員がメンタルヘルスやワークライフバランスを重視できる環境が整います。
これにより、労働生産性と従業員の幸福度が向上する可能性が高まります。

[ 数値を達成するための行動 ]
  • 上層部の積極的な休暇取得

上司や管理者が積極的に有給休暇を取得することで、従業員に休暇取得の重要性を示します。

  • 有給休暇奨励日を設定

休暇取得を促す文化を醸成し、会社から積極的に休暇を取得することを支援します。

[ 2023年の取り組み状況 ]
  • 年次有給休暇取得率92.00%

個人ごとに年間取得日数の把握と残日数をアナウンスして、有給休暇の取得を会社から推奨しています。

数値目標③

テレワーク希望者の実施率100%の維持

テレワーク希望者の実施率100%を維持することで、柔軟性のある働き方を提供し、従業員が効果的に仕事を遂行できるようになります。
また、場所にとらわれない働き方を可能にし、多様な地域から優れた才能を引き寄せることができます。
さらに、通勤に車が必要になる地域に居住している方は車を利用する必要が無いためCO2排出量の抑制に繋がります。

[ 数値を達成するための行動 ]
  • 正社員を対象に住宅手当の付与の維持

テレワークの環境整備のため、正社員を対象に住宅手当を支給します。

  • 定期的なコミュニケーションの確保

テレワーク中でも定期的な社内ミーティングやコミュニケーションツールの活用を通じて、従業員同士のコミュニケーションを確保します。

[ 2023年の取り組み状況 ]
  • テレワーク希望者の実施率100%

正社員を対象に住宅手当を付与しています。
また、全社員にコミュニケーションツールの導入と活用を行っています。

数値目標④

非正社員減少率30%

非正社員から正社員への転換率を指します。
非正社員から正社員への転換率が高まることで、雇用安定性の向上を意味し、組織全体の働き手がより安心して働ける環境を提供します。
また、組織の一体感を高め、共通の目標に向かって協力する文化を促進します。

[ 数値を達成するための行動 ]
  • 非正社員から正社員へのステップの整備

非正社員からの正社員へのステップを整備し、キャリアアップの機会を提供します。

  • 正社員募集の積極化

新卒採用や中途採用において、特に正社員のポジションを積極的に募集し、正社員比率の向上を図ります。

[ 2023年の取り組み状況 ]
  • 非正社員減少率17.77%

非正社員から正社員までのステップを各職種ごとに明確に提示して、1on1ミーティングを週ごとに実施し、上司と部下のコミュニケーションを深めています。

数値目標⑤

えるぼし認定取得

えるぼし認定取得は、企業が労働環境や従業員の健康への配慮を証明するものです。
これにより、当社の社会的責任の意識が高まり、企業イメージを強化してまいります。

[ 数値を達成するための行動 ]
  • 労働環境の改善

従業員の労働環境や福利厚生を改善し、健康的で働きやすい環境を整えます。

  • 社内コミュニケーションの促進

社内コミュニケーションを活発化し、従業員の意見や要望を積極的に収集し、労働環境の改善に反映します。

  • 社会貢献活動の推進

社会貢献活動に積極的に参加し、企業の社会的責任を果たすことで、えるぼし認定を取得します。

[ 2023年の取り組み状況 ]
  • えるぼし認定未取得

取得に向けての担当者を任命し、取得に向けて動き始めています。

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